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2011年5月14日土曜日

Kieth Richards Japan Relief T-Shirts 到着

なかなかのインパクト。
着れるかな。
ボディはヘインズ。

2008年5月26日月曜日

ONE SIZE FITS ALL / FRANK ZAPPA and The MOTHERS of INVENTION

CDショップをブラブラしていてザッパの紙ジャケを発見。
いろいろと手にとって眺めているうちになんとなく購入となりました。
選んだのは『ONE SIZE FITS ALL』!言わずと知れた名盤です。
これは以前よく聴いていました。
久しぶりに聴いてみましたが以前よりのめりこんで聴いてしまいました。
このアルバムに限らずすべてのザッパのアルバムに言えることですが、とにかく密度が高くて飽きない音楽ですね。
ちょっとザッパ熱に火が点きました。
『HOT RATS』も買います!!!
↑
裏ジャケです。
内袋と盤です。
↓

2008年5月6日火曜日

ムーンライト・リサイタル1976 / ムーンラーダーズ

ムーンライダーズを(多分)初めて聴きました。
偶然立ち寄ったCDショップのセールで¥1,050-で売っていたので、ちょっと聴いてみようかなと思ったのです。
このアルバムはアーカイブス・シリーズというもので、未発表音源をCD化するシリーズの第一弾に当たるようです(全然知識がないのです)。
こういう世界観って結構好きなんですよね。
特にDISC-1が好みです。なかなか良いです。
DISC-1最後に収録されている矢野顕子と細野晴臣の存在感というか、音楽性というか、本物感は凄いですね。
このアルバムを聴いて、細野晴臣をきちんと聴いてみたいと思っちゃいました。

これも¥1,050-だったので一緒に購入しました。
↓

2008年4月2日水曜日

秘密 / aiko

4月1日に近所のTSUTAYAで購入。
まだ全部聴いてませんがバラードが多いようですね。

aikoのように伸びのある声はバラード向きだといえるでしょう。
タテノリ系は昔からイマイチな私なので、この新作アルバムは個人的に愛聴盤になりそうです。
aikoのアルバムを聴くたびに思うことは、シングルカットされた曲じゃないアルバムの中のイチ作品がいいなぁってことです。
いつも娘たちと各曲に対する評価が分かれます。

これからゆっくり聴きこんでいきたいと思います。
これがまた楽しい・・・。

2008年3月18日火曜日

小さな丸い好日 / aiko

広島のタワレコで初回仕様復刻盤の『桜の木の下』と『小さな丸い好日』のどちらを買うか、または両方買うか散々悩んだあげく『桜の木の下』のみの購入を選択したのですが、帰福後の週末、やっぱり『小さな丸い好日』も買っとこうと思って探してみるとどこにもない!
しかも『小さな丸い好日』だけがない!!!困ったなぁ・・・、などと考えるより行動に移したのが幸いしたのか、在庫がある店をみつけて取り置きしてもらいました。

これも今まで飽きずによく聴いたなぁ。
とても好きなアルバムです。

2008年3月17日月曜日

桜の木の下 / aiko


J-POPといわれるジャンルの音楽をまったくといっていいほど聴きませんが、aikoだけは『花火』の頃から好きで聴き続けています。
伸びやかな声がたまらなく魅力的ですね。
このアルバムの内容については、今更とやかく言う必要もないと思います。名盤でしょう。

広島のタワレコで初回仕様復刻盤をついつい購入してしまいました。

2008年3月16日日曜日

コブラの悩み / RCサクセション

オリジナルは1988年発売だったんですね。
当時、レンタルしたCDをカセット・テープにダビングしたものをよく聴いていました。
当然、前作であり、発禁になったことでも話題になった『COVERS』もよく聴いていました。
どちらもかなりの毒を含んでおり、それが当時とても気持ちよかったのを憶えています。

今聴いてもその印象は変わりませんでした。
毒々しい内容とソリッドでキレのある演奏・・・かっこいい!!!
皮肉たっぷりな”あきれて物も言えない”が一番のお気に入りです。

このCDは広島の中古ショップで購入しました。
核反対!

2008年2月27日水曜日

We Want MILES / MILES DAVIS

先日『1969Miles』を購入したCDショップで『We Want MILES』の中古を発見したので購入しました。
イヤ~、別に今回新たに発見したわけではなく、『1969Miles』を購入した時に既にありました。
つまりあえて中古CDショップの棚に寝かせておいたわけです。
「次に俺が来るまでに残っていたら俺が買ってやる!」的な上から目線で見ていたわけです。
で、次に行ってみたらありました。「あるのか~・・・。」「買う?」みたいな自問自答を数回繰り返した後、購入の運びとなりました。

帰宅後聴いた第一印象はとても良かったですね。
マイルスがすごく元気です。ということで、買って良かったなぁ~、と思ったわけです。

でもやはり、60~70年代のライブ・アルバムと聴き比べるとダメですね。
このアルバム単体で聴くといいんだけどね。
比べるとダメです。
そう、そんなアルバムです。(どんな?)

2008年2月12日火曜日

1969 Miles / Miles Davis

私はマイルスのエレクトリック期が大好きなのですが、このアルバムは気になりつつも未聴でした。
先日、天神の中古CD(レコード)ショップをフラリと覗いてみると、なんかミョーに目立つところに置いてあるのを発見、¥1280-という金額だし即購入!さっそく聴きまくってます。

なんというかもう全編全員が素晴らしいテンションでガシガシ進んでイッチャッてます。
聴き手がどれだけ私生活でヘコんでいようと、ショゲていようとオチコンでいようとお構いなしです。
ガシガシガシガシ攻めてきてくれます。
今の私にはそれが救いになっています。

このライブの少し後、『Bitches Brew』が録音されています。
なんという素晴らしい時代なんでしょう!

2008年1月7日月曜日

THERE'S A RIOT GOIN' ON / SLY & THE FAMILY STONE

あーもう、鬱陶しい!!!
SLY & THE FAMILY STONEの『THERE'S A RIOT GOIN' ON(暴動)』を初めて聴いた時の感想です。もうずいぶん昔のことです。
でもなぜかハマってしまいました。
まったくやる気のないような、気だるい雰囲気に満ち溢れた音楽そのものも強い求心力を持っていますが、このアルバム・ジャケットも私は大好きなのです。このアルバムにおける世界観のすべてが大好きです。
もともとひねくれた私の性格に妙に合っているんでしょう。いまでも愛聴盤です。
とにかく飽きんなぁ~。


2007年12月30日日曜日

SELFLESSNESS featuring MY FAVORITE THINGS

所用を片付けるため 師走の街に出掛けたついでにタワレコで購入しました。
今年のCD購入の締めになるであろう、JOHN COLTRANEの『SELFLESSNESS featuring MY FAVORITE THINGS』です。
ブログでは取り上げていませんが、今年はコルトレーンをよく聴きました。
若い頃の私は、コルトレーンをあまり好きではありませんでした。
哲学的とか求道者とかのイメージ(それらは音楽雑誌等から聞きかじった他人の評価であり、自分自身の感性によるものではないのですが)が大きかったと思います。
そんなコルトレーンですが、今ではとても熱く心に響きます。
それはもう胸をかきむしられるようです。
聴いているのが苦しくなるほどです。ものすごいしかめっ面で聴いてしまいます。
このアルバムもこれから末永く愛聴することになるでしょう。

2007年12月4日火曜日

THE AWAKENING / THE AHMAD JAMAL TRIO

シンプルな編成による簡素な音とその背後に感じる空間がとても気持ち良い。
最近はJAZZを聴くことが多い。というかJAZZばかり聴いている。

2007年11月13日火曜日

doo-bop /MILES DAVIS

1987年、私にとって初めてのHIPHOPであるL.L. Cool Jのアルバム(『Bigger and Deffer 』)を聴いて以来、HIPHOPが苦手です。
なにを言っているのかまったく分からなかったので歌詞カードの訳詩を見ると、幼稚な自己顕示欲を満足させるためのしょうもない自慢ばかり・・・。これは引きました。マジで。
それ以来、HIPHOPはどうもダメです。

その後も、Public Enemy、Dr.Dre、Snoop Doggなど、一般的に評価の高いアーティストは頑張って聴いてきたつもりですが、やっぱり好きになれませんでした。
そんな私がまたまた懲りずにEasy Mo Beeがプロデュースした『doo-bop』に挑戦してみました。


イイじゃないですか!COOLです!
かっこいいですねぇ。すっかり愛聴盤です。いつも聴いてます。


私は気がつきました。
私はHIPHOPのRAPが嫌いなんだと(この表現は正しいのか?)!
リズムは好きなんだと!(気づくの遅っ!)

まぁ、HIPHOPはFUNKの流れを汲んでいるので、FUNK好きの私がHIPHOPのリズムが好きなのは当然といえば当然です。
その好きなリズムにマイルスのミュート・トランペットがのっかると・・・そりゃあ、かっこいいでしょ!


このCDは、私の誕生日に娘がプレゼントしてくれました。ありがとう!

2007年10月19日金曜日

続 TUTU/MILES DAVIS


『TUTU』を初めて聴いて若干ズッコケた私でしたが、その後も聴き続けましたよ。
あのドロドログチャグチャのオッサンがこんなにスッキリしてしちゃって。そりゃズッコケますよ。
しかし、最近印象が少しづつですが変化してきてます。

最近の印象ですが、”案外いいかも・・・”。
まず最初の”いいかも・・・”は、PRINCEみたいな#4「Splatch」でした。
PRINCEのミディアム・ファンクが大好物な私です。この曲は分かりやすかったですね。
そうなると#8「Full Nelson 」も”いいじゃん”となるわけです。シンセなんかモロPRINCEですね。

・・・なぁ~んだ、PRINCEみたいなのがやりたかったんだ。やっと分かりました(遅っ!)。
それならもっとPRINCEみたいな変態的なネチネチFUNKをやってくれればよかったのに。ちょっとキレイすぎ。

以上が現時点での印象です。良い方向へ変化していってます。まだしばらく聴き続けてみます。

2007年10月10日水曜日

TUTU/MILES DAVIS

マイルスのレコードは『Agharta』『Pangaea』までしか聴いていませんでした。つまり、一時引退から復帰後のマイルスのレコードはまったく聴いたことがなかったということです。
ここであえて”レコードは”としているのは、復帰後のマイルスの生演奏は2回聴いたことがあるからです。
1回目は、確か雲仙のゴルフ場で開催された「Live Under The Sky」。この時はビッグ・バンドのメンバーとしてジャコ・パストリアスも来てました。私は福岡からジャコ目当てで、友達と二人で古いフォルクス・ワーゲンでヘコヘコ行きました。ジャコ目当てだったくらいですから、マイルスの演奏はほとんど憶えていません。ただ、ジャコは素晴らしくカッコよかったのをはっきり憶えています。”天才っているんだぁー”って思いました。あの音は忘れられませんね。
2回目は、福岡海の中道海浜公園で開催された「(確か)Live Under The Sky」です。
この時の印象は「・・・」でした。
つまりどちらもイマイチだったわけです。つまり、復帰後のマイルス=イマイチとなったのです。
しかし、マイルスのレコードやCDをじっくり聴くにしたがい、その時の印象を、”あれは俺に聴く耳がなかっただけかも・・・”と考えるようになりました。とにかく、復帰後をなんか一枚くらいはきちんと聴いてみようかなと考えるようになったわけです。
で、今回購入したのが『TUTU』です。
一聴して最初に思ったこと・・・”これ、何年の録音?”。
私は、JAZZを聴いている時に、これ何年録音?と考えたことはありません。過去一度も。
でも、これは考えたんですね。
調べてみると1986年でした。なんかナットク。っぽいよね~。80年代っぽいよね~。
『Agharta』『Pangaea』を聴いて、”70年代っぽいよね~”って思う人はいるのでしょうか。『Kind Of Blue』を聴いて、”50年代っぽいよね~”って思う人はいるのでしょうか。いないんじゃないでしょうか。
だって、これらの音楽は時代を超越して存在するからです。何年に録音されたかはどうでもいいからです。そんな普遍性に私は惹かれるのです。
電化時代における『Agharta』『Pangaea』までのマイルスは、ひたすらポリリズムを追求し、混沌とした世界を生み出しました。マイルスが時代を超えて切り拓いた末の世界です。その世界がマイルスにとっての理想だったのかどうかは分かりません。私にとっては、理想ではないかもしれないけど素晴らしい世界でした。何度聴いても飽きない、素晴らしく想像力をかきたててくれる世界です。
『Agharta』『Pangaea』から約10年後に生み出された『TUTU』。
明らかにマイルスは時代に迎合してます。80年代の音です。時代を感じさせます。
時代を感じるということは、時間の経過に従い陳腐化するということです。いくらジャケットで怖い顔をしても駄目です。ただ、今聴いていても古臭さはありません。そこはさすがですね。
このアルバムには、一時引退前のアルバムのような緊張感はありません。私はたぶんそこに違和感を感じているんだと思います。
でも、マイルスのトランペットそのものはやっぱり良いです!
このアルバムもしばらく聴き続けて、様子見としたいと思います。
その中で新たな発見があるかも・・・。そうあって欲しい。

2007年10月1日月曜日

Michael Naura Quintet

先日、CDを買おうと近所のタワレコに行ってみると「澤野工房レーベルフェア」というのが開催されていました。
ワゴンに澤野工房のCDが並べられ、大きなPOPには「名盤」とか「激レア盤」などの文字が・・・。
私はそういう言葉にとても弱いのです。
ワゴン内に置いてあった小さなカタログを見ると、どうやらヨーロピアンジャズというジャンルのよう。JAZZは聴きますが、ヨーロピアンジャズというのはこれまで無縁でした(ちなみに澤野工房の存在も知りませんでした)。
試しになにか一枚買ってみるか!ということで購入したのが『Michael Naura Quintet(ミハエル・ナウラ・クインテット)』です。
いままで聴いてきたJAZZが「ウィスキーのオン・ザ・ロック」なら、これは「ワイン」です。なんかオシャレです。
私は、演奏者のアドリブがぶつかりあい、聴いているだけで汗が出る!という(もちろん全部が全部そうではありませんが・・・)JAZZを好んで聴いてきたんだなぁと、このCDで認識しました。
これは、汗がひきます。スーッと。そういう効果を上げているのがvibの音です。都会的というか硬質というか、大理石をさわっているような感覚がつきまといます。
で、最初に聴いた感想は「イマイチ・・・」。
でも、聴き続けましたよ。しつこく。何度も。
それで最近は少し良さがわかってきたかな。なんというか、繊細さを楽しむべきなんでしょうね、たぶん。自信ないですけど。

「ウィスキー」がいきなりガツンと頭にくる感覚なら、「ワイン」はしばらくしてから足にくるということでしょうか。
引き続き聴いてみたいと思います。

当日購入予定だったCDは結局買わずじまいでした。

2007年9月12日水曜日

ぼちぼちいこか


私が中学生の頃なので30年程前でしょうか、買ってもらったばかりのラジカセでたまたまエア・チェックしたカセット・テープに大阪弁の歌詞の変な歌が入っていました。
当時の私はとにかく吉田拓郎に夢中な時期だったのですが、この曲はなぜか好きでよくテープを再生していました。ただ、DJが曲名や歌手名を紹介している部分が録音されていなかったので、その曲に関する情報は一切わかりませんでした。
そのカセット・テープもいつしかなくなり、その曲を聴くこともなくなったのですが、なんとなくずっと気にはしていました。
それから年月が経ち、大人になった私がたまたまCDショップで見つけたのが、上田正樹と有山淳司の『ぼちぼちいこか』の廉価盤(CD選書だったかな?)でした。当然そのCDを聴いたことはなかったのですが、このCDにあの曲が入っているとなぜか直感的に感じました。でも、購入しなかったのです。きっと他に欲しいものがあったのだと思います。
そうこうするうちに『ぼちぼちいこか』は廃盤になり、中古CDショップでも見かけることがないまま、あの時買っとけば良かったという後悔の気持ちだけが私の中に残ることになったのです。
それから更に数年後、やっと再販されました。それもデジタル・リマスタリングされ、ボーナス・トラック付で!!!
やっとやっと聴けました。いや~、とにかく素晴らしい内容です。何回聴いても飽きません。
大阪弁の歌詞とBluesってなんでこんなに合うんでしょうね。
Bluesって日ごろのグチ(金がないとか女にフラレたとか)を歌っているので、そんなのを標準語でリアルに切々とやられても、それは普通に演歌になってしまうわけであり、そんなものを聴いているとこちらもリアルに鬱になってしまうので、そんなものを聴こうという気には当然なれません。
その点、大阪弁だとそんなグチがなんかユーモラスになって、しかも身近な感じさえして「オッシ、俺もがんばるかぁ!」などと単純に思ってしまえるから不思議です。
また、有山淳司のギターが凄い!
やっぱりあの時CDを買っとくべきでした。私はこういうパターンで後悔することがとても多いです。ホントに。
ちなみに、当時のカセット・テープに入っていた曲は、『俺の借金全部でなんぼや』でした。

2007年9月2日日曜日

吉田拓郎の音楽



吉田拓郎の音楽が、ボブ・ディランの影響を受けていることは今更言うまでもありません。
明らかにディランの曲を下敷きにしたとわかるものもあります。たとえば『春だったね』=『Stuck Inside of Mobile With the Memphis Blues Again 』や『イメージの詩』=『Desolation Row 』というのは有名です。これらは、曲の成り立ちというかつくりが同じです。
他に思いつくものを挙げてみると、『やせっぽちのブルース』=『Ballad of a Thin Man 』、『花嫁になる君に』=『Girl from the North Country 』、『たくろうチャン』=『Rainy Day Women #12 & 35 』、『ペニーレインでバーボン』=『Like a Rolling Stone 』といったところでしょうか。これらは、最初に挙げた2曲とは異なり、拓郎の”ディランに成り切りたい”という気持ちからできた曲のように思います。たとえば、『やせっぽちのブルース』=『Ballad of a Thin Man 』は曲のタイトルが似ているだけじゃないかと思われるかもしれませんがそうではないと思います。『Ballad of a Thin Man 』には”Mr.Jones”という歌詞とメロディーが印象的な部分がありますが、拓郎はこのようなキメのある曲が歌いたくて『やせっぽちのブルース』をつくったのだと思います。『たくろうチャン』は『Rainy Day Women #12 & 35 』のあのザワついたラフな雰囲気を真似ようとしているのが感じられます。以前テレビで拓郎本人が『襟裳岬』はディランを意識してつくったという内容のことを話していましたが、これはいまだになにを真似ようとしているのかわかりません。

いずれにせよ昔の拓郎はディランをかなり意識していた、というよりも強く憧れていたというのが良くわかります。しかしこれもアルバム『今はまだ人生を語らず』までではないでしょうか。これ以降はディランの影響から意識的に逃れようとしているように感じます。オリジナル志向が強くなり、ディランから距離を置くようになっているのではないでしょうか。そして、私が本当に好きな吉田拓郎の音楽は、『人生を語らず』までなのです。拓郎がディランの影響から離れていくにしたがい、音楽的な魅力も失われていくのはなぜなのでしょうか。拓郎の音楽は実はそれほどオリジナリティが強くはないのではないかと最近考えるようになりました(純粋なオリジナルというのは厳密にはありませんが)。つまり、ディランの音楽を一旦拓郎というフィルタを通した音を私は愛していたのではないかと思うようになりました。私はディランを完全に後追いで聴いていますが、拓郎への熱中を追体験したような気分だったのを今でも憶えています。
『人生を語らず』以降も名曲といわれる曲はたくさんあります。しかし、以前のような”熱”をあまり感じることができません。ここでいう”熱”とはディランの音楽に対する情熱といっていいかもしれません。

今では、セルフカバーの乱発やつま恋の再現といった過去の栄光にすがる活動ばかりが目立っていますが、私はまったく不満です。どうせ過去の栄光にすがるのであれば、ディランの『Bootleg Series』のような内容のアルバムをリリースして欲しいと思っている拓郎ファンは私だけではないでしょう。『Live '73』の完全版や『人生を語らず』の2枚組なんかがリリースされたら結構売れると思うんですけど・・・。とりあえず『人生を語らず』はオリジナルでの再発が先ですね。

とにかく、拓郎は今こそ現在のディランの真似をして欲しいと思います。今の拓郎は面白くないなぁ。
と言いながら、昨年のつま恋は行ったんですけどね。

2007年8月22日水曜日

Ry Cooder

私はわりと音楽を聴きます。
一定期間ひとりのミュージシャンをガーッと聴いて、次は別のミュージシャンを一定期間ガーッと聴くというような聴き方をします。
で、今はライ・クーダーなのです。
ライ・クーダーの音楽はかれこれ25年くらい聴いているでしょうか。とても好きなミュージシャンのひとりです。
画像は、ライ・クーダーのレコードです。
なぜ『Chicken Skin Music』が真ん中にあるのかというと、一番好きなアルバムだからです。
このアルバムを聴いてライ・クーダーが好きになりました。誰もが認めるライの代表作です。
でも、もうひとつの名作『Paradise And Lunch』は持ってないんですよね。
『Paradise and Lunch』は友達が持っていて、それをカセット・テープにダビングして聴いていたので、持ってないのです。
最近、ライ・クーダーのCDがリマスターされたようです。良い機会なので、『Paradise And Lunch』を買おうかなとも思うのですが、実際の音はどうなんでしょうか。